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J-GLOBAL ID：201802244265603675   整理番号：18A0064936

SCIP Inf9とほぼ完全なコンプライアンスは大学医療センターでのカテーテル利用または尿路感染症に影響を及ぼすしなかった【Powered by NICT】

Near-perfect compliance with SCIP Inf-9 had no effect on catheter utilization or urinary tract infections at an academic medical center

著者 (2件)： Kaplan Jennifer A. (University of California San Francisco, Department of Surgery, San Francisco, CA, USA) ,  Carter Jonathan T. (University of California San Francisco, Department of Surgery, San Francisco, CA, USA)
資料名： American Journal of Surgery  (American Journal of Surgery)
巻： 215  号： 1  ページ： 23-27  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0715B  ISSN： 0002-9610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合同委員会のSCIP資源情報9は尿道留置カテーテル(IUCs)の初期除去を義務付けたが,カテーテル関連尿路感染(CAUTI)と術後性尿閉(POUR)に及ぼすコンプライアンスの影響は知られていない。ベストプラクティス諮問前と後少なくとも二日間入院した手術時に置かれたIUPと一般外科処置を受けた全ての患者の単一三次大学医療センターにおける後向き介入前後研究はSCIP Inf9での服薬遵守を改善する場所に置いた。総計1036名の患者を登録した(468介入前;568介入後)。POURは,患者とCAUTIの13%で発生した0.8%であった。POUR,CAUTI変化なかった,またはベストプラクティス諮問後カテーテル利用を開始した。両POURとCAUTIは長い入院期間を予測した。ほぼ完全なSCIP資源情報9コンプライアンスは当施設でCAUTI速度に影響を及ぼさなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コンプライアンス ,  患者 ,  入院 ,  *カテーテル ,  尿閉 ,  *尿路感染症 ,  入院期間
準シソーラス用語： ベストプラクティス ,  カテーテル関連尿路感染症 ,  尿道留置カテーテル ,  *医療センター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 健康サービス研究 ,  感染制御 ,  尿カテーテル法 ,  尿閉 ,  尿路感染症

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンプライアンス ,  大学 ,  医療センター ,  カテーテル ,  尿路感染症