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J-GLOBAL ID：201802244277651387   整理番号：18A1660268

漸進式運動手法配合漢方薬内服外用による成人上腕骨遠位骨折術後の肘関節機能回復への影響【JST・京大機械翻訳】

Impacts on the Post-Operative Elbow Function Recovery in the Adults with Distal Humeral Fracture Treated with Progressive Movement Manipulation and Internal and External Application of Herbal Medicine

著者 (5件)： Wang Lei (陜西中医約大学附属医院骨科,陜西咸陽,712000) ,  Su Luyu (陜西中医約大学附属医院骨科,陜西咸陽,712000) ,  Ge Hongsheng (陜西中医約大学附属医院骨科,陜西咸陽,712000) ,  Wang Xiaoling (陜西中医約大学附属医院骨科,陜西咸陽,712000) ,  Wang Yongming (陜西安康市中医医院骨科,陜西安康,725000)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 12  号： 12  ページ： 1699-1702,1706  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性運動手技と漢方薬内服外用による成人上腕骨遠端骨折術後の肘関節機能回復の臨床治療効果を観察する。方法:120例の上腕骨遠端骨折を無作為的に治療群60例、対照群60例に分け、治療群には漸進式運動手法+漢方薬内服外用を行った。対照群は伝統リハビリ機能のトレーニング+漢方薬内服外用を行い、患者の術後3カ月のMayoスコア、ROMスコア及び肘関節合併症を観察し、比較した。結果:治療群の優良率は78.33%であり、対照群の優良率は55.00%であり、両群の優良率を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の肘関節屈曲度、肘関節伸展差値、前腕旋前度、前腕旋後度の面はコントロール群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の肘関節運動制限3例、外傷性関節炎5例;対照群の骨折治癒障害1例、肘関節運動制限8例、外傷性関節炎7例;両群の肘関節合併症の発生率に有意差があった(P<0.05)。結論:漸進式運動手技と漢方薬内服外用の配合は成人上腕骨遠位骨折術後の肘関節機能改善に対する治療効果が満足的で、治療方法は簡便で実行可能で、患者の依存性が高く、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肘関節 ,  治療法 ,  *経口投与 ,  *成人 ,  *骨折 ,  患者 ,  *上腕骨 ,  前腕 ,  リハビリテーション ,  *漢方製剤 ,  関節炎
準シソーラス用語： 伸展 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Distal Humeral Fracture ,  Progressive Movement Manipulation ,  Internal and External Application of Herbal Medicine ,  Joint Function ,  Clinical Therapeutic Effects

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 運動 ,  手法 ,  配合 ,  漢方薬 ,  内服 ,  成人 ,  上腕骨 ,  骨折 ,  肘関節 ,  機能回復