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J-GLOBAL ID:201802244284409466   整理番号:18A2215202

持続可能な低温H2O酸化プロセスにより生成したナノ構造ZnO膜のpH制御表面工学【JST・京大機械翻訳】

pH-controlled surface engineering of nanostructured ZnO films generated via a sustainable low-temperature H2O oxidation process
著者 (2件):
資料名:
巻: 467-468  ページ: 932-939  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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所定のZnOナノ構造を作製するための一貫した持続可能なプロトコルを開発することは,ZnOベースのデバイスと応用の出現のために,材料科学と産業において重要な関心事である。ここでは,グリーンで持続可能で低温のH2O酸化技術による新しいナノ構造ZnO膜の設計を示した。Zn薄膜の酸化中のH2OのpH値を制御することにより,表面エンジニアリングを達成した。ナノ粒子,より小さいロッドから成る微粒子,柱状ナノロッドおよび異なる成長方位を持つナノチューブを含む高い構造的および光学的品質の多様なZnOナノ構造が出現した。ナノ材料の形態,化学組成,構造,表面化学及び光学特性をpH値の関数として包括的に特性化した。各ナノ構造に対する実験結果と提案された成長機構を提示し,ナノ構造のpH制御開発を支配する物理的洞察に関するより深い理解を得るために徹底的に議論した。この徹底的な検討は,次世代の光電子デバイスの要求を持続的に満たすことができる特性と機能性を開拓する道を開くことができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  半導体のルミネセンス 

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