文献

J-GLOBAL ID：201802244291603054   整理番号：18A1947814

圧縮点火機関における使用のための乳化Eucalyptus teriticornisバイオディーゼルの最適化バイオディーゼル生産と処方に関するデータセット【JST・京大機械翻訳】

Data set on optimized biodiesel production and formulation of emulsified Eucalyptus teriticornisis biodiesel for usage in compression ignition engine

著者 (4件)： Hariram V. (Department of Mechanical Engineering, Hindustan Institute of Technology and Science, Chennai, Tamilnadu, India) ,  Prakash R. (Department of Mechanical Engineering, Hindustan Institute of Technology and Science, Chennai, Tamilnadu, India) ,  Seralathan S. (Department of Mechanical Engineering, Hindustan Institute of Technology and Science, Chennai, Tamilnadu, India) ,  Micha Premkumar T. (Department of Mechanical Engineering, Hindustan Institute of Technology and Science, Chennai, Tamilnadu, India)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 20  ページ： 6-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,バイオオイル抽出に関する実験値,バイオディーゼル生産の最適化,および圧縮点火機関における使用のためのE.tereticornisバイオ油の乳化燃料混合物の配合について報告した。E.tereticornisの葉をインドのPuducherryの内部地域から収集した。n-ヘキサンの存在下でのソックスレー抽出プロセスは,5.2%のバイオオイルを生成した。遊離脂肪酸含量に基づいて,塩基触媒エステル交換プロセスを水酸化ナトリウムとメタノールの使用と共に採用した。バイオディーゼル収率の最適化を操作パラメータを変えて行った。80分の反応時間,1.8l/gの水酸化ナトリウム,70°Cの反応温度および8:1の油対モル比で,74.19%のバイオディーゼル収率が得られた。さらに,TaguchiのDOE法に基づいて行った実験を通して,界面活性剤の存在下で,得られたバイオディーゼルを5%の水で乳化することにより,物理化学的性質が改善された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エステル交換 ,  *最適化 ,  インド ,  反応温度 ,  *バイオディーゼル燃料 ,  水酸化ナトリウム ,  *乳化 ,  *ユーカリ ,  触媒 ,  ディーゼル燃料 ,  界面活性剤 ,  モル比 ,  反応時間 ,  遊離脂肪酸 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： バイオオイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオディーゼル ,  エステル交換 ,  乳化 ,  田口の方法 ,  触媒濃度

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 圧縮点火機関 ,  乳化 ,  Eucalyptus ,  バイオディーゼル ,  最適化 ,  処方 ,  データセット