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J-GLOBAL ID：201802244297529900   整理番号：18A1218177

嫌気性アンモニア酸化MBRの運転に及ぼす懸濁充填物の影響特性とメカニズム【JST・京大機械翻訳】

Influencing characteristics and mechanisms of suspended carriers on anammox MBR performance

著者 (4件)： Zhang Zhiqiang (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点 実験室,長江水環境教育部重点実験室,上海 200092;上海汚染控制与生態安全研究院,上海 200092) ,  Guan Xiao (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点 実験室,長江水環境教育部重点実験室,上海 200092;上海汚染控制与生態安全研究院,上海 200092) ,  Lv Feng (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点 実験室,長江水環境教育部重点実験室,上海 200092;上海汚染控制与生態安全研究院,上海 200092) ,  Xia Siqing (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点 実験室,長江水環境教育部重点実験室,上海 200092;上海汚染控制与生態安全研究院,上海 200092)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 38  号： 3  ページ： 929-934  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 嫌気性アンモニア酸化(anammox)膜バイオリアクター(MBR)に懸濁充填物を投入し、反応器の脱窒素性能と膜汚染に対する影響特性を考察し、関連メカニズムを検討した。実験結果は,反応器の窒素除去性能が,充填材料の添加後に良好であることを示した。流入液NH4+-Nが160mg/L,亜硝酸態窒素(NO2--N)が180mg/Lの時,流出水のNH4+-NとNO2--Nは15mg/L以下であった。充填物は膜汚染を顕著に軽減し,膜差圧(TMP)は8kPaに安定する。可溶性微生物生成物(SMP)と細胞外高分子物質(EPS)の成分を分析した結果,67149日の期間で,可溶性微生物生成物(SMP)と細胞外高分子物質(EPS)の成分を分析した。タンパク質の総量、多糖類の総量と総有機炭素の総量はそれぞれ49%、43%と61%低下し、それらの濃度の低下は膜ファウリングを遅らせるのに有利である。高フラックス配列の結果は,anammox菌の相対豊度が懸濁充填物生物膜での混合スラッジのものより著しく高く,anammox菌が付着成長に好適であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スラッジ ,  タンパク質 ,  *充填物 ,  充填材料 ,  脱窒素 ,  TOC【炭素】 ,  生物膜 ,  メンブレンバイオリアクタ ,  可溶性 ,  *懸濁液 ,  多糖類 ,  付着 ,  微生物
準シソーラス用語： 亜硝酸態窒素 ,  膜ファウリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： anammox ,  MBR ,  suspended carriers ,  nitrogen removal ,  membrane fouling

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 嫌気性アンモニア酸化 ,  MBR ,  懸濁 ,  充填物 ,  メカニズム