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J-GLOBAL ID:201802244337543291   整理番号:18A0071989

異方性赤外プラズモニクスのための三角形-,三脚-,およびテトラポッド分岐ITOナノ結晶【Powered by NICT】

Triangle-, tripod-, and tetrapod-branched ITO nanocrystals for anisotropic infrared plasmonics
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 19374-19383  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属ナノ粒子の多くの洗練された構造は可視光波長におけるプラズモン共鳴のための探求されているが,赤外プラズモニクス用の類似構造はほとんど研究されていない。ここでは,初めて,高沸点溶媒中での加熱金属有機前駆体により調製した分岐を有するコロイドSnドープIn_2O_3(ITO)NCと簡単なワンポット法とそれらの興味ある異方性赤外プラズモニクスによる界面活性剤を報告した。異方性界面活性剤の組成を調整することによって球状粒子から三角形,三脚,およびテトラポッドへ成長させた形状ITO NC。興味深いことに,このような異方性ITO NCは形状依存局在表面プラズモン共鳴を示した。新しいピークは低エネルギーバンドで出現し,粒子はより異方性になるとき,ピーク強度は増加した。一方,この新たに出現したピークの赤方偏移と元のピークの青方偏移も観測できた。提案した重複スフェロイドモデルはこれらの特徴をうまく説明と計算した消衰スペクトルは実験データと良く一致した。さらに,これらのピークの起源も明らかにし,面内縦方向と面外の横モードに帰属した。赤外プラズモニクス用のより洗練された構造を設計し,様々な分野でその応用を広げる助けとなるであろう。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ 

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