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J-GLOBAL ID:201802244349067551   整理番号:18A0346959

初回エピソード統合失調症スペクトルにおける顔と韻律感情認識に対する併存うつ病の影響【Powered by NICT】

The effect of comorbid depression on facial and prosody emotion recognition in first-episode schizophrenia spectrum
著者 (10件):
資料名:
巻: 208  ページ: 223-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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併存うつ病は,最初のエピソード統合失調症スペクトル(FES)障害では一般的である。うつ病とFESは顔面と韻律の感情認識性能の有意な欠損と関連している。しかし,併存うつ病無しのそれらと比較して,FESと共存性欝を有する者は全体の貧弱な感情認識,あるいは代わりに,異なるパターン感情認識障害を持つかどうかは不明のままである。本研究の目的は,機能的電気刺激(FES)に併存する欝病を伴わない間の顔面と韻律の感情認識性能を比較することであった。本研究は初回エピソード精神病(82;年齢範囲:15 25歳)と若年者のための職業介入の無作為化対照試験からのベースラインデータの二次分析を含んでいた。併発する抑欝(n=24)患者は,共存の欝無しのそれらと比較して顔の悲しみのより正確な認識を持っていた。抑うつ症状の重症度も面における悲しみのより正確な認識と関連していた。このような結果は,韻律の感情認識のための再発しなかった。断面設計に加えて,本研究の限界は,中性感情の顔と韻律認識の欠如を含んでいる。所見は,共存の欝とFESで顔の感情認識における気分一致負バイアスを示し,うつ病の発生と維持におけるこのようなバイアスの役割を強調するうつ病の認知理論を支持している。気分一致負のバイアスはFESにおけるうつ病の発生と維持に関与しているかどうか,あるいはかどうかをこのようなバイアスは,抑うつ状態のマーカーを簡単に決定するために必要である縦断研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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産業衛生,産業災害 

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