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J-GLOBAL ID：201802244350495032   整理番号：18A1455451

胸腔鏡肺癌根治術患者の術後鎮痛効果及び血清関連腫瘍マーカーレベルに対する胸椎傍神経ブロックと全身麻酔の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Shubiao (鄭州大学第二附属医院麻醉科,河南 鄭州,450014) ,  Cai Lina (鄭州大学第二附属医院婦産科) ,  Dong Tieli (鄭州大学第二附属医院麻醉科,河南 鄭州,450014) ,  Fu Hongguang (鄭州大学第二附属医院麻醉科,河南 鄭州,450014) ,  Ge Xiaoqing (鄭州大学第二附属医院胸外科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 3  ページ： 611-614  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者の胸腔鏡肺癌根治術の術後鎮痛効果,および血清癌胎児抗原(CEA)と糖類抗原(CA)199,CA125,およびCA125に及ぼす胸部傍神経ブロックと全身麻酔の効果を調査した。ニューロン特異性エノラーゼ(NSE)とサイトケラチン19断片(cyfra21-1)の濃度の影響を調べた。方法:胸腔鏡肺癌根治術を行った老年患者58例、158で番号付けし、単号を対照群とし、計29例、全身麻酔を行った;二号を観察組とし、計29例、胸椎傍神経ブロック複合全身麻酔を行った。術前および術後24時間の血清CEA,CA199,CA125,NSE,cyfra21-1のレベルを測定し,術後2時間,12時間,24時間,および24時間の時点に,それぞれ,2群の血清CEA,CA199,CA125,NSE,およびcyfra21-1のレベルを比較した。48時間目に視覚アナログ採点(VAS)を用いて患者の鎮痛情況を評価し、そして2組の術後48時間の背景輸注総量、静脈自己制御ポンプの圧迫回数及び不良反応の発生情況を比較する。結果:観察群の術後24時間のCEA、CA199、CA125、NSE、cyfra21-1のレベルは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の術後2時間,12時間,24時間のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。しかし,両群の術後48時間のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。観察グループの術後24h、48hの背景注入総量と静脈自己制御ポンプの圧迫回数は対照グループより低かった(P<0.05)。観察群の不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:老年胸腔鏡肺癌根治術において、胸椎傍神経ブロック複合全身麻酔による鎮痛効果は良く、しかも不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胸腔鏡 ,  *患者 ,  *神経ブロック ,  *鎮痛作用 ,  *胸椎 ,  *全身麻酔 ,  *血清 ,  老年 ,  *肺腫瘍 ,  静脈 ,  CA125
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  対照群 ,  *術後鎮痛 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (10件)： 胸腔鏡 ,  肺癌 ,  根治術 ,  患者 ,  術後鎮痛 ,  血清 ,  腫瘍マーカー ,  胸椎 ,  神経ブロック ,  全身麻酔