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J-GLOBAL ID:201802244355023952   整理番号:18A1725325

サルモネラ属の無標識SPRおよびQCM免疫学のためのシクロプロピルアミンプラズマ重合体表面【JST・京大機械翻訳】

Cyclopropylamine plasma polymer surfaces for label-free SPR and QCM immunosensing of Salmonella
著者 (7件):
資料名:
巻: 276  ページ: 447-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモン共鳴(SPR)免疫センシングにおけるプラズマ重合により調製した窒素含有機能性表面の初めての成功した応用について報告する。プラズマ高分子(PP)を,SPRと水晶微量天秤(QCM)センサの金表面上にシクロプロピルアミン(CPA)蒸気から堆積した。グルタルアルデヒド(GA)活性化を用いた抗体の安定な固定化のための優れたプラットフォームを提供した。SPR免疫センサの性能はモノクローナル抗体(Ab)AL-01とヒト血清アルブミンのモデル対により,また固定化抗Salmonella Abを用いた細菌病原体Salmonella Typhimuriumの選択的検出により証明された。CPAプラズマ高分子の長期反応性によって引き起こされた測定SPR信号のベースラインドリフトは,GA活性化の前にリン酸塩緩衝生理食塩水への18時間浸漬によって良く安定化された。免疫センサは10mM NaOHを用いて数回再生することに成功した。サルモネラ属の検出限界は10~5CFU/mLであり,広い線形応答が達成された。分析パラメータは従来の無標識法に匹敵する。しかしながら,CPA PPsによる従来の固定化マトリックスの置換は,金QCMに対する優れた接着と金の真空蒸着に適合する迅速で環境に優しい手順により達成されたSPR表面の利点を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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バイオアッセイ 
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