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J-GLOBAL ID：201802244359003869   整理番号：18A1803943

簡単なバイアスネットワークを持つマルチバンド多重偏波再構成可能円偏波モノポールアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Multi band multi polarized reconfigurable circularly polarized monopole antenna with simple biasing network

著者 (4件)： Singh Dinesh Kumar (Dept. of Electronics and Communication Engineering, G L Bajaj Institute of Technology and Management, Greater Noida 201306, India) ,  Kanaujia Binod Kumar (School of Computational and Integrative Sciences, Jawaharlal Nehru University, New Delhi 110067, India) ,  Dwari Santanu (Dept. of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand 826004, India) ,  Pandey Ganga Prasad (Department of Information and Communication Technology, School of Technology, Pandit Deendayal Petroleum University, Gandhi Nagar, Gujarat 382421, India)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 95  ページ： 177-188  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 簡単なバイアス回路を持つ再構成可能マルチバンド多偏波モノポールアンテナの設計を示した。提案したアンテナは,十字形スリットを有する単純な放射切断長方形パッチと,L型スリットを埋め込んだ接地面から構成されている。このアンテナは,偏光の3つのセンス,すなわち右手円偏光,左手円偏光および線形偏光を有する2つの分離インピーダンス帯域幅を生成した。ピンダイオードを用いて,接地面におけるL型スリットを再構成した。このアンテナは,多重円偏光および直線偏光バンドをもつ二重バンド挙動を発生させる。ダイオードのオフ状態で,アンテナのインピーダンス帯域幅は,3.99GHzから4.42GHzと5.84GHzから14.20GHzまで,それぞれ10.22%と83.43%である。一方,3dB軸比帯域幅は,5.79GHzから6.39GHzと8.49GHzから9.74GHzまで,それぞれ9.83%と13.73%である。ON状態において,アンテナは,7.20GHzから11.04GHzと12.66GHzから15.37GHzまでそれぞれ49.10%と21.31%のインピーダンス帯域幅で二重バンド挙動を示した。一方,7.90GHzから8.43GHz,10.08GHzから10.97GHzと12.87GHzから13.13GHzまでの3dBの軸比帯域幅を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再構成 ,  *多重化 ,  偏光 ,  円偏光 ,  *ネットワーク ,  ダイオード ,  *偏波 ,  *アンテナ ,  直線偏光 ,  *モノポールアンテナ ,  線形性 ,  *バイアス ,  PINダイオード
準シソーラス用語： インピーダンス帯域幅 ,  *マルチバンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 再構成 ,  単極子 ,  PINダイオード ,  円偏光

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： バイアス ,  マルチバンド ,  多重 ,  偏波 ,  再構成可能 ,  円偏波 ,  モノポールアンテナ