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J-GLOBAL ID：201802244365463986   整理番号：18A1946206

くさび固定型アンカーの残留張力を推定するためのその場超音波法【JST・京大機械翻訳】

In situ ultrasonic method for estimating residual tension of wedge fix type anchors

著者 (5件)： Tamrakar S.B. (Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Asaue H. (Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Shiotani T. (Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Chang K.C. (Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Fujiwara Y. (West Nippon Expressway Company Limited, Osaka, Japan)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 189  ページ： 1184-1190  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 斜面に沿って設置された地盤アンカーの良好な維持と高速道路の切断は,それらの斜面を維持し,安定で安全に切断するために非常に重要である。本研究では,地盤アンカーの残留張力を評価するために,現存の方法より安価で迅速な非破壊法を紹介した。支持板の上下表面から反射された超音波を波形で記録し,それらの反射波のそれぞれの最大振幅を比較した。一方,各反射波の平均最大振幅を対応する引張荷重と比較すると,支持板(WRL1)の下面からの第一反射波の場合,良好な線形増加傾向が観察された。比較は,実験室のWRL1のすべての代表的平均最大振幅と対応する引張応力(または張力)による現場実験の間で行った。次に,アンカーの残留張力を予測するために用いることができる一般化方程式を推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  一般式 ,  反射波 ,  引張力 ,  高速道路 ,  現場試験 ,  *超音波 ,  引張荷重 ,  引張応力 ,  安全性 ,  *張力
準シソーラス用語： 最大振幅 ,  低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地盤アンカー ,  くさび型地盤アンカー ,  引張力 ,  超音波法 ,  反射波

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： くさび ,  アンカー ,  残留 ,  張力 ,  推定 ,  超音波