文献
J-GLOBAL ID:201802244370441785   整理番号:18A1440919

カテキン-希土類元素錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Characterization, and Antibacterial Activity of Rare Earth-Catechin Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 543-550  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3種類の(La3+-C,Gd3+-C,Er3+-C)錯体が,希土類(Re3+)とカテキン(C)から液相合成によって調製され,Fourier変換赤外スペクトル(FTIR)とFourier変換赤外分光法(FTIR)によって,それぞれ,3つの化合物(La3+-C,Gd3+-C,Er3+-C)が合成された。錯体の構造を,UVスペクトル,X線光電子分光法,および配位数測定によって特性評価した,そして,錯体の配位数は,8であった。大腸菌,黄色ぶどう球菌,緑膿菌,および緑膿菌に及ぼすRe3+-Cの影響を,牛津カップ法,最小発育阻止濃度(MIC),および最小殺菌濃度(MBC)の3つの方法によって測定した。サルモネラ菌の4種類の食品由来細菌の抗菌性能を調べた。結果は,これらの3つの希土類元素錯体が,Re3+とCと比較して,Re3+-C錯体の抗菌活性を著しく向上させたことを示した。Re3+-Cの抗菌活性は次の通りであった。Gd3+-C>La3+-C>Er3+-Cの4つの細菌に対するGd3+-CのMIC値は,それぞれ,以下の通りであった。1.550,0.097,0.780,1.550μmol・mL-1,MBC値は,それぞれ3.100,0.194,1.550,1であった。550μmol・mL-1、Gd3+-Cは黄色ブドウ球菌に対して最適な抗菌と殺菌能力を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る