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J-GLOBAL ID:201802244372857850   整理番号:18A1350953

糖尿病妊娠(グルコモス)中の連続グルコースモニタリング:多施設無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Continuous glucose monitoring during diabetic pregnancy (GlucoMOMS): A multicentre randomized controlled trial
著者 (28件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1894-1902  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:糖尿病は有害妊娠転帰の高リスクと関連する。最適血糖コントロールは基本的であり,自己測定グルコースプロファイルと周期的HbA1c測定により追加的にモニターされる。糖尿病妊娠における後向き連続グルコースモニタリング(CGM)の追加使用の有効性を検討した。【材料と方法】妊娠期間<30週でインシュリン治療を受けている1型または2型糖尿病の妊婦,妊娠期糖尿病に対するインシュリン治療を受けている女性を対象として,全国的多施設,オープンラベル,無作為化,対照試験を行った。女性は,遡及的CGMの間欠的使用または標準治療にランダムに割り当てられた(1:1)。血糖コントロールはCGM群において6週間毎に5~7日間CGMによって評価されたが,血糖とHbA1c測定の自己モニタリングは両群に適用された。原発性の結果は,90パーセンタイル以上の出生体重と定義されたマクロ血症であった。二次転帰は血糖コントロールと母親および新生児合併症であった。結果:2011年7月と2015年9月の間に,1型(n=109),2型(n=82)または妊娠(n=109)糖尿病をCGM(n=147)または標準治療(n=153)に無作為化した。巨大症の発生率はCGM群で31.0%,標準治療群で28.4%であった(相対リスク[RR],1.06;95%CI,0.83~1.37)。HbA1cレベルは治療群間で類似していた。結論:糖尿病妊娠において,間欠的な遡及的CGMの使用は,巨大症のリスクを減少させなかった。CGMは,血糖変動に関する詳細な情報を提供するが,治療戦略として,改善された妊娠結果に翻訳されない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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医療用機器装置  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
物質索引 (1件):
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