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J-GLOBAL ID：201802244376472740   整理番号：18A1579430

重度子癇前症合併臍帯過剰捻転による1週間の胎児生存1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Mingwei (中国医科大学附属第一医院超声科, 沈陽市,110001) ,  Liu Yanjun (中国医科大学附属第一医院超声科, 沈陽市,110001) ,  Zhao Yi (中国医科大学附属第一医院産科, 沈陽市,110001)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： Inside Back Cover  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 産婦28歳、妊娠30週間。誘因なく血圧上昇、視力不明瞭のため入院した。検査:Bp200/130mmHg、両下肢II度浮腫、胎動>3回/h。尿蛋白34mg/dl(4+)、血液HGB:97g/L、ALB:21.4g/L、BNP:809pg/ml、臨床診断重症子癇前症、低蛋白血症。胎児の超音波検査:胎児の大きさは28+1週間に相当し、臍帯は1週間に巻く、臍帯の蛇行は細く、胎盤は“麻花”様(図1)に似ており、胎盤側の血流充填は比較的に悪く、流速は比較的遅く、S/Dは明らかに高まる。胎児の心拍が遅い:117120回/min。胎児心拍のモニタリング:胎児心拍は持続的に低く、低下の傾向があり、帝王切開術を行い、頭位で一人の生児を解剖し、体質量は190g、Apgar採点は1分であった。臍帯の長さは50cm、捻転は約40週以上、胎盤側の臍帯は細くなり、局部に静脈は太くなり、血腫を伴った。術後診断:妊娠1出産0,妊娠30+1週,子癇前症重度,早産,低出生体重児,胎児子宮内窮迫,臍帯過剰捻転。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *臍帯 ,  超音波検査 ,  浮腫 ,  低出生体重児 ,  妊娠 ,  心拍 ,  血流 ,  帝王切開 ,  体重 ,  流速 ,  胎盤 ,  子宮 ,  *胎児
準シソーラス用語： *捻転 ,  *子癇前症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  基礎診断学  (GC03002P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子癇前症 ,  合併 ,  臍帯 ,  捻転 ,  胎児 ,  生存