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J-GLOBAL ID：201802244386379690   整理番号：18A1718112

‘one-pot’親和性濃縮によるアセトロムとサクシニロームの同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Quantification of the Acetylome and Succinylome by ‘One-Pot’ Affinity Enrichment

著者 (6件)： Basisty Nathan (The Buck Institute for Research on Aging, 94945 Novato, CA, USA) ,  Meyer Jesse G (The Buck Institute for Research on Aging, 94945 Novato, CA, USA) ,  Wei Lei (The Buck Institute for Research on Aging, 94945 Novato, CA, USA) ,  Gibson Bradford W (The Buck Institute for Research on Aging, 94945 Novato, CA, USA) ,  Gibson Bradford W (Amgen, 94080 South San Francisco, CA, USA) ,  Schilling Birgit (The Buck Institute for Research on Aging, 94945 Novato, CA, USA)
資料名： Proteomics  (Proteomics)
巻： 18  号： 17  ページ： e1800123  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1303A  ISSN： 1615-9853  CODEN： PROTC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛋白質翻訳後修飾(PTMs)は生物医学研究において関心が高まっているが,まだ研究は1つ以上のPTMをほとんど調べていない。多重PTM研究に対する一つの障壁は,試料調製とデータ収集の両方に対する時間コストであり,それは修正の数に比例してスケールする。最も禁止されている要件は,大量の試料に対する必要性がしばしばあり,それはPTM濃縮段階の数に比例して増加しなければならない。ここでは,1mgのミトコンドリア蛋白質を含むペプチドの包括的な同定と定量を可能にする,1mgのミトコンドリア蛋白質を含む単一試料からの,無標識,データ非依存取得(DIA),2235アセチル化および2173スクシニル化ペプチドを同定し,定量化し,ピーク面積はワンポットと伝統的な単一PTM濃縮の間で高度に相関することを示した。「ワンポット」法は,同一ペプチド上に存在する複数のPTMの検出を可能にし,単一PTM濃縮と比較して,ワンポットワークフローは同等の再現性を有し,より少ない組織からの生体試料からのPTMクロストークの直接評価を可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アセチル化 ,  *親和性 ,  スクシニル化 ,  クロストーク ,  データ収集 ,  翻訳後修飾 ,  試料調製 ,  生体試料 ,  ペプチド ,  再現性 ,  多重化 ,  ワークフロー ,  *同時定量
準シソーラス用語： 無標識 ,  ミトコンドリア蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アセチル化 ,  データ独立取得 ,  免疫親和性濃縮 ,  翻訳後修飾 ,  スクシニル化

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 親和性 ,  濃縮 ,  同時定量