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J-GLOBAL ID：201802244411602335   整理番号：18A1041249

LPM:IPトレースバックのための軽量認証パケットマーキングアプローチ【JST・京大機械翻訳】

LPM: A lightweight authenticated packet marking approach for IP traceback

著者 (2件)： Patel Hasmukh (Computer Engineering Department, Gujarat Power Engineering and Research Institute, Mewad 384002, India) ,  Jinwala Devesh C (Computer Engineering Department, S V National Institute of Technology, Surat, India)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 140  ページ： 41-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IPトレースバック方式は,サービス攻撃のサービス/分散デニールのようなIPスポーリングに基づく攻撃を緩和することにおいて重要な役割を果たす。このような攻撃の明らかな重要性のために,多くのアプローチが文献で提案されている。しかしながら,著者らの観測については,特に誤検出の数を減らすことに関して,IPトレースバック技術を改善する余地があり,犠牲ノードに必要なパケット数と上流ルータマップの要求を低減する。本論文では,この観測により動機付けされて,確率的パケットマーキング(PPM)アプローチである新しい軽量パケットマーキング(LPM)を提案し,攻撃の源を追跡する。LPMは,攻撃経路を再構成するために,犠牲者によって必要とされるパケットの数において,既存のPPMアプローチによって改善され,偽陽性を減少させて,インクリメンタルな展開をサポートする。それは上流ルータマップを必要としない。LPMはまた,攻撃者がマーキングを偽造する試みを検出することを可能にするマーキングを認証する。LPMは複数のハッシュ関数を用いて,偽陽性をさらにゼロに低減する。攻撃者を考慮したLPMのセキュリティ解析と同様に実験的解析を行い,攻撃者モデルにおけるルータを妥協させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全解析 ,  ハッシュ関数 ,  *マーキング ,  *パケット ,  軽量化 ,  *認証 ,  再構成
準シソーラス用語： 攻撃者 ,  *パケットマーキング ,  誤検出 ,  *IPトレースバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IP Spoofing攻撃 ,  IPトレースバック ,  パケットマーキング ,  軽量化

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： IPトレースバック ,  軽量 ,  認証 ,  パケットマーキング