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J-GLOBAL ID:201802244434300556   整理番号:18A1779480

混合マトリックス膜中のベンゾイミダゾール結合重合体(BILPS):CO_2/N_2分離性能に及ぼす充填剤多孔度の影響【JST・京大機械翻訳】

Benzimidazole linked polymers (BILPs) in mixed-matrix membranes: Influence of filler porosity on the CO2/N2 separation performance
著者 (10件):
資料名:
巻: 566  ページ: 213-222  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Matrimid-およびベンゾイミダゾール-結合高分子(BILP)に基づく混合マトリックス膜(MMMs)の性能を,分離CO_2/N_2および充填剤空隙率への依存性について調べた。2つの異なる空隙率(BILP-101およびRT-BILP-101)を有するBILPを,初期重合速度を制御することによって合成し,さらにいくつかの技術(DRIFT,13C CP/MAS NMR,SEM,TEM,N_2およびCO_2吸着)によって特性化した。多孔性の影響を調べるために,2種類の充填剤をMatrimidに組み込み,種々の負荷(8,16および24wt%)でMMMsを調製した。SEMにより,BILP-101とRT-BILP-101の両方が良く分解され,高分子マトリックスとの良好な相溶性を示すことを確認した。膜中の部分的細孔閉塞を,調製した膜上のCO2吸着等温線によって検証した。308Kでの15:85CO_2:N_2混合物からのCO_2の分離において,両方のBILP充填剤の組込みは,多孔質ネットワークにより導入された高速輸送経路により,ガス透過率の増大をもたらした。充填剤の初期空隙率が分離透過性に大きな影響を有することは注目に値した。最良の改良は,24wt%のRT-BILP-101MMMsによって達成され,CO2透過性は,裸のMatrimidと比較して2.8倍(9.6から27Barerまで)まで増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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