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J-GLOBAL ID：201802244453934327   整理番号：18A1818749

拡張型心筋症左心構造機能心臓磁気共鳴評価とNT-proBNP相関研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of left ventricular function by cardiac magnetic imaging in dilated cardiomyopathy and the relationship with plasma NT-proBNP levels

著者 (2件)： Zhang Yingxue (南陽市中心医院放射科,河南 南陽,473000) ,  Zhao Xinxiang (昆明医科大学第二附属医院放射科,云南 昆明,650101)
資料名： Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi)
巻： 29  号： 6  ページ： 404-408  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3846A  ISSN： 1008-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:拡張型心筋症(Dilatedcardiomyopathy、DCM)は主に左心室の拡大と機能障害を引き起こし、高い発病率と死亡率を有する。本研究では、心臓磁気共鳴(CMR)映画によりDCM患者の左心室構造機能を評価し、それと血漿NT-proBNPレベルとの相関性を検討する。方法:完全な臨床資料で拡張型心筋症と診断された患者22例を研究に組み入れ、すべての患者はCMR映画検査及び血漿NT-proBNPレベル検査を受けた。左室拡張末期容積(LVEDV),左室収縮終期容積(LVESV),左室駆出分画(LVEF),左室駆出率(LVEDV),左室拡張終期容積(LVEDV),左室駆出率(LVESV)を,CMRスキャンデータの後処置ソフトウェアcardiacexplorerによって算出した。一回拍出量(SV)、心拍出量(CO)、心指数(CI)、左心室心筋質量(LVMM)、短軸短縮率(FS)、左心室拡張末期径(LVEDD)、球形指数(SI)。上述の左心室構造の機能パラメーター値と血漿NT-proBNPレベルの相関性を分析した。結果;血漿NT-proBNPレベルはLVEDV(r=0.596,P=0.003),LVESV(r=0.742,P=0.000),LVMM(r=0.763,P=0.000),LVEDD(r=0.629,P=0.000)であった。P=0.002)は正の相関関係を示し,LVEF(r=-0.829,P=0.000),FS(r=-0.623,P=0.002),SI(r=-0.539,P=0.010)と負の相関があった。その中、LVEFと相関性が最も高かった。結論:CMRはDCM左心室の再構築後の構造と機能の変化をよく反映でき、DCM患者の左心室腔の拡大が顕著、心筋質量の増加が重いほど、血漿NT-proBNPレベルが高いほど、血漿NT-proBNPレベルは心室リモデリングの重症度と関係があることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査 ,  ソフトウェア ,  死亡率 ,  再構成 ,  後処理 ,  心臓拍出量 ,  *心臓 ,  機能障害 ,  患者 ,  *心筋 ,  血漿 ,  *拡張型心筋症 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： 左室収縮末期容積 ,  左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張型心筋症 ,  左心 ,  心臓 ,  磁気共鳴 ,  評価 ,  相関 ,  研究