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J-GLOBAL ID：201802244461913932   整理番号：18A1958259

NLRP3炎症小体と炎症性腸疾患の関係及び鍼灸調節作用に関する研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research Advances in the Relationship Between NLRP3 Inflammasome and Inflammatory Bowel Disease and the Regulating Effect of Acupuncture and Moxibustion

著者 (9件)： Wu Lijie (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Zhang Ji (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Zhang Dan (上海市針灸経絡研究所,上海,200030) ,  Yang Yanting (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Yang Ling (上海市針灸経絡研究所,上海,200030) ,  Zhi Fangyuan (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Wu Lingxiang (上海市針灸経絡研究所,上海,200030) ,  Xie Chen (上海市針灸経絡研究所,上海,200030) ,  Ma Xiaopeng (上海中医薬大学,上海 201203;上海市針灸経絡研究所,上海 200030)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 37  号： 8  ページ： 961-968  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炎症性腸疾患(inflammatoryboweldisease、IBD)は慢性非特異性腸管炎症性疾患であり、潰瘍性結腸炎(UC)とクローン病(CD)を含む。炎症小体は1種の巨大分子複合蛋白として、炎症の発生発展と生体の固有免疫において重要な作用を発揮している。そのうち、NLRP3はIBDの発生発展と腸管ホメオスタシスを維持する作用機序において、双方向調節の作用を発揮している。本論文では、NLRP3インフラマソームのIBDにおける研究進展及び鍼灸によるその調節作用及び可能なメカニズムについて総説し、炎症性腸疾患の治療の臨床及びメカニズム研究に新たな考え方を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  タンパク質 ,  ホメオスタシス ,  潰瘍性大腸炎 ,  Crohn病
準シソーラス用語： インフラマソーム ,  巨大分子 ,  炎症性疾患 ,  慢性化 ,  *炎症性腸疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (7件)： NLRP3 ,  炎症 ,  炎症性腸疾患 ,  鍼灸 ,  調節 ,  研究 ,  進展