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J-GLOBAL ID：201802244469091753   整理番号：18A0449707

不確実な水力発電の流入下の電力と天然ガスシステムの統合計画:多目的アプローチ【Powered by NICT】

Integrated planning of electricity and natural gas systems under uncertain hydro inflows: A multi-objetive approach

著者 (4件)： Saldarriaga-Cortes C. A. (Electrical Engineering Department, Technological University of Pereira, Pereira, Colombia) ,  Salazar Harold (Electrical Engineering Department, Technological University of Pereira, Pereira, Colombia) ,  Moreno Rodrigo (Energy Center FCFM - Department of Electrical Engineering, Imperial College London, London, UK) ,  Jimenez-Estevez G. (Energy Center FCFM - Department of Electrical Engineering, University of Chile, Santiago, Chile)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水力条件(すなわち流入)と需要成長の両方における不確実性を捉えることができる多目的最適化概念に基づく動的統合電力とガス投資(DIEGI)モデルを提案した。このように,著者らのモデルは極端な自然災害(例えば干ばつ)により駆動される水力条件を扱うことができる効率的で適切な電力と天然ガスインフラストラクチャを決定し,需要成長は予想されるよりも小さい場合には,将来期間における本鎖資産のリスクを考慮している(水力条件と需要成長の両方はコロンビア,ブラジル,チリおよびペルーのような国における極端に揮発できる)。多目的手法は規制者と政策立案者予算制約(すなわちいくつかの発展途上国における事例)を考慮した場合,最小投資と運転コスト溶液だけでなく,パレート効率的な投資ポートフォリオの配列を決定するためのを可能にした。研究の事例をとおして,ガスインフラストラクチャーは電力インフラストラクチャのコストと信頼性レベルに重要な役割を果たしていることを,統合電力とガス計画は有意に需要と水力流入の不確実なシナリオに直面する複合エネルギーインフラストラクチャのロバスト性を向上させることができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発展途上国 ,  ペルー共和国 ,  投資 ,  コロンビア共和国 ,  自然災害 ,  ブラジル連邦共和国 ,  インフラストラクチャー ,  ポートフォリオ ,  チリ共和国 ,  *電力 ,  *水力エネルギー ,  ロバスト性 ,  *天然ガス ,  *水力発電 ,  *不確実性

分類 (3件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  パイプライン輸送  (UA11020C) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水力発電 ,  流入 ,  天然ガス ,  統合 ,  計画