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J-GLOBAL ID：201802244476946129   整理番号：18A0616266

Bushehr珪質炭酸塩砂のひずみ依存型動的特性実験的および比較研究【Powered by NICT】

Strain-dependent dynamic properties of Bushehr siliceous-carbonate sand: Experimental and comparative study

著者 (3件)： Jafarian Yaser (Geotechnical Engineering Research Center, International Institute of Earthquake Engineering and Seismology, P.O. Box 19395-3913, Tehran, Iran) ,  Javdanian Hamed (Department of Civil Engineering, Shahrekord University, Shahrekord, Iran) ,  Haddad Abdolhosein (Department of Civil Engineering, Semnan University, Semnan, Iran)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 107  ページ： 339-349  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石灰質及び珪質堆積物の混合物は,地震地域を含む地球の広大な地域で見出された。しかし,このような土の動的特性に関する2,3の実験的研究を行い,珪質土壌と比較した。本論文で提示した本研究は,以下を含む:(1)各種応力密度状態下でBushehr珪質炭酸塩砂のせん断弾性係数(G)と減衰比(D)に関する実験的研究,(2)シリカ砂の利用可能なモデルの結果との比較,および(3)検討した珪質炭酸塩砂のための改良された双曲型モデルの開発。Bushehr砂の再構成した試料,ペルシャ湾の北部海岸から回収したについて実施した繰返し三軸と共振柱試験。結果は,砂の動的特性は初期平均拘束圧(σ’_m)及び相対的密度(D R)と比較して初期応力異方性により影響を受けないことを示した。せん断弾性率に及ぼすD-Rと応力異方性の影響を,σ’_mの高い値でより顕著であった。顕著な不一致は,Bushehr珪質炭酸塩砂の実験結果と以前のモデル珪質砂のために開発された基本的にの間で観測した。改良双曲線モデルは,試験した砂のせん断弾性係数と減衰曲線(すなわち,G/G_max-γとDγ)として提示した。本研究で提示した双曲型モデルは類似の珪質炭酸塩堆積物を有する領域のサイト応答解析に用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地震 ,  二酸化ケイ素 ,  石灰 ,  相対密度 ,  プレストレス ,  異方性 ,  炭酸塩堆積物 ,  剛性率 ,  *炭酸塩 ,  再構成 ,  珪質堆積物
準シソーラス用語： 減衰曲線 ,  共振柱試験 ,  減衰比 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 砂 ,  珪質 ,  炭酸塩 ,  せん断弾性率 ,  減衰比 ,  応力異方性 ,  双曲線モデル

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 炭酸塩 ,  砂 ,  ひずみ ,  依存型 ,  動的特性 ,  実験 ,  研究