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J-GLOBAL ID：201802244489486692   整理番号：18A1841032

高齢者不安定性大腿骨転子間骨折の異なる内固定方式の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of different internal fixation methods for unstable intertrochanteric fracture of femur in senile patients

著者 (3件)： You Honglin (四川大学華西广安医院骨科,四川广安,638000) ,  Wang Xianlin (四川大学華西广安医院骨科,四川广安,638000) ,  Liu Zhiquan (四川大学華西广安医院骨科,四川广安,638000)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 24  号： 3  ページ： 72-74  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる内固定方式による老年不安定大腿骨転子間骨折の治療効果と安全性を比較する。方法;141例の老年不安定性の大腿骨転子間骨折のフォローアップ資料を回顧性分析方法で整理し、その内固定方式に従い、動力寛骨ねじ(DHS)グループ(n=54)に分けた。大腿骨近位部反回髄内釘(PFNA)群(n=48)及び経皮加圧鋼板(PCCP)群(n=39)、その一般資料、手術状況、術後合併症の発生状況及び回復状況を比較した。結果:DHS群、PFNA群、PCCP群の手術時間は順に減少し、DHS群の切開長はPFNA群、PCCP群より高く、PCCP群の術中出血量、下地負荷時間はDHS群、PFNA群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。DHS群の術後股関節内反発生率はPFNA群、PCCP群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。DHS群、PFNA群、PCCP群の術後1年の股関節機能優良率は、それぞれ88.89%、89.58%、92.31%であり、群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:DHS、PFNA、PCCPによる老年不安定大腿骨転子間骨折の治療は良い効果を得られるが、DHS術後の合併症の発生率が高く、PFNA術後の回復が遅いため、PCCP内固定適応症の患者にとって、この術式を第一選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *不安定性 ,  切開術 ,  統計学 ,  老年 ,  *老人 ,  術後合併症 ,  *内固定法 ,  手術手技 ,  安全性 ,  股関節 ,  手術時間 ,  外科術
準シソーラス用語： 適応疾患 ,  有意差 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： senium ,  unstable intertrochanteric fracture of femur ,  dynamic hip screw ,  locking proximal plate ,  internal fixation

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高齢者 ,  不安定性 ,  大腿骨転子間骨折 ,  内固定