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J-GLOBAL ID:201802244489972746   整理番号:18A1615517

Znナノ粒子を用いた効率的な色素増感太陽電池のためのTiO_2ベースの光アノードの化学焼結【JST・京大機械翻訳】

Chemical sintering of TiO2 based photoanode for efficient dye sensitized solar cells using Zn nanoparticles
著者 (5件):
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巻: 44  号: 15  ページ: 18444-18449  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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より低い温度(<450°C)での粒子間接触の悪さによる再結合反応は,費用効果の高いフレキシブル色素増感太陽電池(DSSC)のためのボトルネックである。本研究では,低融点亜鉛(Zn)金属ナノ粒子を用いて,低温でのCoble初期段階へのTiO_2焼結を達成した。Znナノ粒子は,比較的低い温度(200°C)での高い表面拡散によるネックの形成により,粒子間接触の改善を示した。Znナノ粒子の添加は,ネック形成と表面プラズモン共鳴(SPR)効果により,450°Cで作製した参照TiO_2光アノードと比較して,200°Cでかなり改善された効率を示した。形態研究は,TiO_2とZnナノ粒子間の高い接触形成を明らかにした。電気化学インピーダンスとUv-vis分光法は,それぞれ電荷移動と光吸収活性の改善を示した。構造研究は,TiO_2/Zn界面におけるZnナノ粒子によって生成された高い表面拡散と毛管力による相の検出可能な変化を示さなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電池一般 

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