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J-GLOBAL ID：201802244499647365   整理番号：18A0763406

脊柱回転復位手法と温針治療との併用による椎骨動脈型頚椎症の臨床検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Spine of Rotatory Reduction Manipulation Combined with Warm-Acupuncture for the Treatment of Cer-vical Spondylosis of Vertebral Artery Type

著者 (1件)： Ke Huanping (茂名市中医院,广東茂名,525000)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 10  ページ： 1397-1398  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】椎骨動脈型頚椎症(CSA)の治療における脊柱回転整復と温針療法の併用の臨床効果を調査する。方法:2014年1月から2016年12月にかけて、著者病院で治療した80例の椎骨動脈型頚椎症患者を選び、無作為に対照群と観察群の各40例に分けた。両群とも脊柱回転復位法により治療し、対照群には鍼灸治療を併用し、観察群には温針治療を併用し、両群の臨床治療効果を観察し、両群の治療前後の椎骨動脈血流量、平均血流速度を比較した。結果 R idit分析の結果、対照群OR=0.629、95%CI=(0.550、0.709);観察群OR=0.370,95%CI=(0.294,0.447);2つの群の間に有意差は認められなかった(P<0.05)。治療前の両群患者の椎骨動脈血流量、平均血流速度には統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後両群患者の椎骨動脈血流量、平均血流速度は治療前より顕著に上昇し(P<0.05)、観察群は対照群より顕著に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:CSA患者に対して脊柱回転復位法と温針治療を併用することにより、臨床治療効果を有効に向上させ、患者の頸動脈供血を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 頚動脈 ,  統計学 ,  病院 ,  *治療法 ,  *椎骨動脈 ,  *鍼療法 ,  *脊柱 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  血流速度 ,  血液量 ,  鍼灸 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊柱 ,  手法 ,  針治療 ,  併用 ,  椎骨動脈 ,  頚椎症 ,  臨床