文献

J-GLOBAL ID：201802244531743091   整理番号：18A0445882

低複雑性可視光通信システムの性能試験【Powered by NICT】

Performance test of low-complexity visible light communication system

著者 (3件)： Luckyarno Yakub Fahim (International College, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Bangkok, Thailand) ,  Namonta Pornchanok (Department of Computer Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Bangkok, Thailand) ,  Cherntanomwong Panarat (Department of Computer Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Bangkok, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICITISEE  ページ： 84-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可視光通信(VLC)は近年急速に開発した光無線通信技術である。の最も一般的な応用は屋内通信のためのものである。多くの研究者が既にこの技術の様々な分野で研究を行ったが,少数の研究者は標準に基づく研究を行った。それらのいくつかはシミュレーションベースではなくハードウェアベース研究を行った。本研究はIEEE802.15.7標準PHY Iに基づく低複雑性システムを提案する。対トランシーバで構成される。トランシーバはレンズ送信機と高速フォトダイオードとして受信機としてのLEDから構成されている。PHY Iに基づいた系はいくつかのパラメータ,スループット,距離,ビット誤り率(BER),とファイルの種類を用いてシステムを試験することによってどのように機能するかに焦点を当てた。期待した結果は,システムが100kbps,低いBERのデータ速度で,遠距離のファイルの種々のサイズのデータを送ることができることである。本論文では,更なる情報を詳細に説明する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  レンズ ,  送受信機 ,  *性能試験 ,  送信機 ,  受信機 ,  高速度 ,  フォトダイオード
準シソーラス用語： データレート ,  ビット誤り率 ,  屋内通信 ,  光無線通信 ,  *可視光通信 ,  *低複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低複雑性 ,  可視光通信 ,  性能試験