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J-GLOBAL ID：201802244543342135   整理番号：18A0094965

ラベプラゾールと胃康カプセルの併用による十二指腸炎の治療効果と安全性の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Song Chuanjun (開封市第二人民医院内科,河南開封,475002)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 11  ページ： 2012-2013  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,胃十二指腸カプセルと併用したラベプラゾールによる十二指腸腸炎の治療効果と安全性について検討した。受信した94例の十二指腸炎患者を研究対象とし、乱数表法により、観察群と対照群の各47例に分けた。対照群はラベプラゾールによる治療を行い、通常の抗生物質を服用した。観察群は対照群に加え、胃康カプセル治療を行った。2群の臨床治療効果と副作用の発生率を比較した。観察群の総有効率は100%に達し、対照群は91.49%であった。観察群の副作用の発生率は4.26%で、対照群は14.89%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ラベプラゾールと抗生物質の併用治療に基づき、胃康カプセルなど漢方薬を用いて十二指腸炎を治療し、臨床症状を迅速に緩和し、薬物の副作用を軽減し、患者の早期回復を促進し、臨床での応用を促進することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漢方製剤 ,  抗生物質 ,  患者 ,  *治療法 ,  *腸炎 ,  *カプセル ,  *十二指腸 ,  *安全性
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有効率 ,  発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *十二指腸炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

物質索引 (1件)： ラベプラゾール

タイトルに関連する用語 (7件)： ラベプラゾール ,  胃 ,  カプセル ,  併用 ,  十二指腸炎 ,  治療効果 ,  観察