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J-GLOBAL ID：201802244549849319   整理番号：18A0529011

プロトタイプフランシス水車における非定常圧力脈動の研究 パート1:定常状態運転条件【Powered by NICT】

Investigation of the unsteady pressure pulsations in the prototype Francis turbines - Part 1: Steady state operating conditions

著者 (3件)： Trivedi Chirag (Waterpower Laboratory, NTNU - Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Gogstad Peter Joachim (Waterpower Laboratory, NTNU - Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Dahlhaug Ole Gunnar (Waterpower Laboratory, NTNU - Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 108  ページ： 188-202  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水力発電は発電の最も信頼できる再生可能資源の一つである。高効率と良好な調節容量,水力発電は,電力需要の急速な変化に対応する能力を持っている。間欠性再生可能エネルギー資源における大きな投資は均衡電力の需要を増加させた。この需要は,全負荷と部分負荷の運転範囲で電力を生成するためにプッシュ水車を持っている。高振幅圧力脈動はオフデザイン条件,タービン部品への中程度の損傷を引き起こすで開発した。圧力脈動は同期-(軸)型,非同期-(回転)型または両方であるかもしれない。本研究では,低比速度プロトタイプフランシス水車の圧力測定を行った。それらの一つは,垂直軸であり,もう一つは水平軸型であった。吸出管コーンの表面上にマウントした四圧力センサ。圧力測定は,五動作点で行った。研究は,垂直軸タービンにおける,非同期圧力脈動の振幅は同期成分のそれよりも20倍大きいことを示した。が,水平軸タービンにおける,非同期圧力脈動の振幅は同期成分のものより二倍小さかった。論文のパート2では,再生可能な持続可能なエネルギー,9(6),p.064502https://doi.org/10.1063/1.4994884のジャーナルはTrivedi,C.,Gogstad,P.J.,とDahlhaug,O.G.,2017,「負荷変動時及び始動時のプロトタイプFrancisタービンにおける非定常圧力脈動の研究」を読んだ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 圧力センサ ,  電力 ,  *フランシス水車 ,  水力発電 ,  圧力測定 ,  *プロトタイプ ,  間欠性 ,  *水車 ,  負荷変動 ,  高速度 ,  電力需要 ,  タービン ,  部分負荷
準シソーラス用語： 高効率 ,  *圧力脈動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水力タービン ,  圧力測定 ,  信号処理 ,  スペクトル解析 ,  非定常流

分類 (2件)： 軸受  (QB01020W) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： プロトタイプ ,  フランシス水車 ,  非定常 ,  圧力脈動 ,  研究 ,  パート ,  定常状態