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J-GLOBAL ID:201802244592094651   整理番号:18A1479433

プログラマブル制御可能なユーザフレンドリーで自己活性化された微小液滴生成のための新しい機構【JST・京大機械翻訳】

A novel mechanism for user-friendly and self-activated microdroplet generation capable of programmable control
著者 (7件):
資料名:
巻: 143  号: 16  ページ: 3798-3807  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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嵩高で高価なポンプ装置を必要とする従来の方法とは異なり,ここでは,長いマイクロチャネル内の自己活性化微小液滴生成と輸送のための簡単な方法を提示した。シリンジにおける高いガス圧を用いて,自己プライミングの内蔵パワーを提供し,連続相と分散相を連続的に発電機接合に自動化し,安定化液滴を生成した。水と油相の間の体積比は,2つのシリンジにおける圧縮空気の体積を正確に制御することにより,柔軟な方法で調整でき,この現象を説明するために,新しい自己活性化マイクロポンプ機構を導入した。異なる条件下でのマイクロチャネル内部の流量試験を通して,テフロンマイクロチャネル内部の微小液滴の流速は非常に安定であることが分かった。証明概念として,この新しいマイクロポンプを,PCRを通して流れのための3D螺旋チップに適用した。この自己活性化マイクロポンプは,単一のサーモスタット加熱器により制御された熱サイクルを有する液滴ベースの連続流マイクロ流体PCRに対して許容できるが,実時間(RT)蛍光信号は市販のqPCRサイクルに匹敵することを実証した。この自己活性化,携帯可能で制御可能な液滴発生器は,液滴ベースの応用を現場分析に拡張し,非技術的ユーザによる液滴マイクロフルイディクスの開発を容易にする。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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