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J-GLOBAL ID:201802244597364672   整理番号:18A1113202

ゲートICCDカメラによる生細胞と眼底のIr(III)錯体ベース酸素イメージング【JST・京大機械翻訳】

Ir(iii) complex-based oxygen imaging of living cells and ocular fundus with a gated ICCD camera
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 846-853  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1641A  ISSN: 1474-9092  CODEN: PPSHCB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素感受性プローブを用いたりん光寿命イメージング法は,高空間分解能で生細胞と組織の酸素状態を可視化するために非常に有用である。リン光酸素プローブと最適検出法を組み合わせた有用な酸素検出法を開発することを目的とした。ここでは,検出器としてゲート増強電荷結合素子(ICCD)カメラを装備した顕微鏡とりん光酸素プローブとしてIr(III)錯体を用いた生物学的酸素イメージング法を示した。細胞透過Ir(III)複合体BTPDM1と倒立顕微鏡を用いて得られた単層HT-29細胞(ヒト結腸直腸腺癌細胞)の顕微鏡ルミネセンス画像は,この方法が単層が薄いカバースリップで被覆された時,培養細胞の単層で生成された酸素勾配の可視化を可能にすることを示した。さらに,IR発光Ir(III)錯体DTTPH-PEG_24をゲートICCDカメラを装備したマクロズーム顕微鏡と組み合わせることにより,視神経乳頭付近の網膜血管の可視化と吸入酸素含有量の変化によるウサギ網膜の酸素レベル変化のモニタリングが可能になった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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白金族元素の錯体 

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