文献
J-GLOBAL ID:201802244597486611   整理番号:18A1996036

白内障手術後の角膜生体力学と眼圧の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in Corneal Biomechanics and Intraocular Pressure Following Cataract Surgery
著者 (11件):
資料名:
巻: 195  ページ: 26-35  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
角膜の生体力学に及ぼす白内障手術の影響と,更新されたCorvis STトノメータ(CST)で測定された眼圧(IOP)を調査する。前向き,介入事例シリーズ研究。本研究は,39人の白内障患者の39の眼を含んだ。CST測定は,術前(Pre)および1週間(1W),1か月(1M)および3か月(3M)手術後に行った。以下のCSTパラメータを記録した:変形振幅max(DAmax),DA比max1mmおよび2mm,積分半径,平面化1(SP1)での剛性パラメータ,水平プロファイル(arth)に対するAmbrosio関係厚さ,Corvis生体力学指数(CBI),中心角膜厚(CCT),非補正眼圧(IOPnct),および生体力学的補正IOP(BIOP)。眼圧もGoldmann圧平眼圧計と非接触眼圧計CT-90Aで測定した。すべての測定を,BIOPとCCTの調整の有無にかかわらず,線形混合モデルを用いて各期間で比較した。すべてのIOP測定は,時間とともに減少した(P<.01)。CCTは1Wと3M(P<.01)で増加したが,1Wと1M(P<.01)では減少したが,3MではPreレベルに戻った。DA maxと統合半径は3Mで増加したが(P<.01),SP A1は3Mで減少した(P<.01)。CBIは1Wで増加したが(P<.01),1MではPreレベルに戻った。眼圧と角膜の生体力学的性質は白内障手術後に変化する。特に,SP A1は減少し,一方,DA maxと積分半径は3Mでも増加し,より硬い角膜が少ないことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る