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J-GLOBAL ID:201802244598313564   整理番号:18A1191689

Bacillus cereus由来組換えエステラーゼを有する固定化大腸菌細胞を用いたN-アセチル-DL-アラニンメチルエステルの速度論的分割【JST・京大機械翻訳】

Kinetic resolution of N-acetyl-DL-alanine methyl ester using immobilized Escherichia coli cells bearing recombinant esterase from Bacillus cereus
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 907-912  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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D-アラニンは医薬品,食品,添加物,化粧品,その他の消費者に広く使われている。Bacillus cereus WZZ001由来エステラーゼは高い加水分解活性と立体選択性を示す。本研究では,大腸菌BL21(DE3)におけるエステラーゼ遺伝子を発現させた。固定化された全大腸菌BL21(DE3)細胞によるN-アセチル-DL-アラニンメチルエステルの生体触媒分解能を分析した。それは埋め込みと架橋によって調製された。pH7.0,温度40°C,基質濃度700mMの最適条件下での生物触媒分解能を,エナンチオマ過剰率99.99%,e.e.99.50%で分析した。固定化された組換えセレウス菌エステラーゼ大腸菌BL21(DE3)細胞は,優れた再利用性を示し,15サイクルの反復反応後に初期活性の86.04%を保持した。固定化細胞はN-アセチル-D-アラニンメチルエステルの調製のための効率的で安定なバイオ触媒である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  その他の分離法  ,  反応の立体化学  ,  アミノ酸 
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