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J-GLOBAL ID:201802244599700796   整理番号:18A1199316

閉経後のアメリカ女性における炎症,インスリン抵抗性および体組成のマーカーに及ぼす食事性血糖特性の影響:多施設蛋白質補給試験からの補助的研究【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Dietary Glycemic Properties on Markers of Inflammation, Insulin Resistance, and Body Composition in Postmenopausal American Women: An Ancillary Study from a Multicenter Protein Supplementation Trial
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 484  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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高血糖指数/血糖負荷(GI/GL)食が慢性炎症のリスクを増加させるかどうかに関する論争が存在する。これは,このような食事と身体組成およびインシュリン抵抗性の年齢関連変化の間の病原性仲介として仮定されている。健康な高齢者集団における炎症,インシュリン抵抗性および身体組成に及ぼすGI/GLの較正増加の影響を評価するために,ホエー蛋白質サプリメント(PRO,n=38)およびマルトデキストリンサプリメント(CHO,n=46)の骨密度に対する影響を比較した無作為化二重盲検試験を行った。炎症のマーカー,HOMA,体組成,およびGI/GL(3日の食物記録から推定)をベースラインおよび18か月で評価した。18か月までに,CHO群のGLは34%,88.4±5.2→118.5±4.9に増加し,PRO群では変化しなかった。86.5±4.1→82.0±3.6(p<0.0001)。この変化にもかかわらず,血清CRP,IL-6またはHOMAにおいて,2つの群間で18か月で差はなく,また,GLと炎症性マーカーの間に有意な関連がなかった。しかし,18か月のCHO群と比較して,PRO群では体幹痩せ量(p=0.0375)および総除脂肪量(p=0.038)が高かった。また,GLおよび総脂肪量の変化(r=0.3,p=0.005)および脂肪対脂肪の質量比の変化(r=-0.3,p=0.002)も変化した。著者らのデータは,食事性GLが中等度の範囲内で増加するので,身体組成に負の影響があるにもかかわらず,炎症またはインシュリン抵抗性のマーカーには検出可能な変化がないことを示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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糖質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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