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J-GLOBAL ID:201802244600246247   整理番号:18A1362329

色素増感太陽電池のための増強分子内電荷移動による電荷分離増感剤 構造-性能関係からの洞察【JST・京大機械翻訳】

Charge-separated sensitizers with enhanced intramolecular charge transfer for dye-sensitized solar cells: Insight from structure-performance relationship
著者 (23件):
資料名:
巻: 61  ページ: 35-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アクセプタとして種々のドナーモジュールとピリミジンを有する一連の電荷分離(CS)増感剤を合成し,CS増感剤の特性と色素増感太陽電池(DSSC)の光起電力性能に及ぼすドナー構造工学の影響を探究するために用いた。モデル分子として以前に報告されたCS増感剤MTPA-Pyc又はYD-Pycを用いて,シアノ基又はベンゾトリアゾールをドナーモジュールに組み込み,電気化学的,スペクトル的及び光物理的性質を調べた。電子吸引性構造を組み込むことにより,分子内電荷移動(ICT)とドナーモジュールの共役が増強され,これにより,著しく赤方偏移した吸収スペクトルだけでなく,増感剤のCS状態の寿命が延長し,DSSCの電力変換効率(PCE)が30%以上増加した。ドナーモジュールにおける強い電子供与性インドリン部分を有する電子吸引ベンゾトリアゾールの組合せは,YDBT-Pycに基づくDSSCに対して7.41%の最良のPCEを生成した。著者らの結果は,CS増感剤の合理的な設計原理だけでなく,高性能光起電力応用のためのCS増感剤の実現可能性への洞察も提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電池一般 

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