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J-GLOBAL ID:201802244602435799   整理番号:18A0391662

異なる形態を持つ重質油乳濁液のレオロジー特性【Powered by NICT】

Rheological properties of heavy oil emulsions with different morphologies
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: 522-530  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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11~40から高親水性-親油性バランス(H LB)を有する界面活性剤の重質油と水溶液からの乳濁液の形態とレオロジー特性を研究した。ほんの痕跡量の水を含む初期油は広い温度範囲(20 70°C)上のNewton特性を示した。調製条件の関数として,水溶液中,異なる形態を有する安定乳濁液の界面活性剤H LBと量は形成された水/油(W/O),二重water_1/油/水2(W_1/O/W_2)およびoil_1/水/油2(O_1/W/O_2)だけでなく,より複雑な形態を持つ多重エマルジョンであった。乳濁液の構造多様性は粘塑性へのNewton流体からそのレオロジー特性のばらつきを決定する。H LB≧15(トゥイーン80とドデシル硫酸ナトリウム)を有する界面活性剤の水溶液の導入は特異的構造によって特性化された多発乳濁液を生じさせる:超分散W/Oエマルション二重W_1/O/W_2乳濁液からなるチャネルを有する浸潤していた。界面活性剤水溶液の15 25vo1%を含むこのような多重乳濁液は非Newton特性を示した。パイプライン中の油流領域に典型的な剪断速度での有効粘度は,初期の粗油の粘度と比較して10 50倍減少し,輸送のために許容されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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油層工学 
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