文献

J-GLOBAL ID：201802244612111655   整理番号：18A0905010

クローブ油とMS-222のマダラ稚魚に対する麻酔効果【JST・京大機械翻訳】

Anesthesia effect of clove oil and MS-222 on juvenile fat greenling Hexagrammos otakii

著者 (9件)： Hu Fawen (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Li Li (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Liu Yuanwen (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Wang Xue (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Jian Yuxia (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Yu Peng (魯東大学 農学院,山東 烟台,264025) ,  Pan Lei (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Gao Fengxiang (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104) ,  Guo Wen (山東省海洋生物研究院,山東 青島,266104)
資料名： Dalianhaiyangdaxue Xuebao  (Dalianhaiyangdaxue Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 671-675  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2665A  ISSN： 2095-1388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Hexagrammosotakiiに対するクローブ油とMS-222麻酔薬の麻酔効果を調べるために,83.3±7.8gの体重の魚を選定し,麻酔と蘇生の際の行動特性により,Hexagrammosotakiiの行動特性を調査した。蘇生4期間。その結果;クローブ油の濃度が50100mg/L、MS-222の濃度が5070mg/Lの時、魚体は3min以内に麻を入って、すべて5min以内に蘇生できる。クローブ油濃度が100mg/L以上、MS-222濃度が70mg/L以上の時、魚体は麻酔液に15min浸した後、一部の魚体にショックの死亡が現れた。クローブ油麻酔魚の場合、全身麻酔中の魚体の呼吸頻度が低下傾向を呈したが、MS-222の麻酔魚を用いた場合、魚体は4期の段階に達した後、呼吸の頻度は明らかに速くなったが、鰓蓋の後縁の小幅の拡張しか見られなかった。魚体が深い麻酔に入ると、空気中の暴露時間が長いほど、魚体の蘇生所要時間が長いほど、丁香油あるいはMS-222で麻酔した魚体は空気中に7、5min暴露でき、丁香油とMS-222はみな大魚の稚魚に良好な麻酔効果があることが分かった。入麻の時間が短く、蘇生が速いという特徴があり、両者はいずれも大滝六線魚の理想的な麻酔剤である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チョウジ ,  体重 ,  全身麻酔 ,  *麻酔 ,  *稚魚 ,  ショック症状 ,  麻酔薬 ,  蘇生法 ,  脂肪族化合物 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： *クローブ油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hexagrammos otakii ,  clove oil ,  MS-222 ,  anaesthesia

分類 (2件)： 食品包装  (FJ02030B) ,  魚類  (FH02020K)

物質索引 (1件)： MS-222

タイトルに関連する用語 (4件)： クローブ油 ,  マダラ ,  稚魚 ,  麻酔