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J-GLOBAL ID:201802244613693418   整理番号:18A0656803

2次元フィルダム地震応答解析における地盤-堤体相互作用の再考

Reconsideration on Interaction of Foundation-Dam in the 2D Earthquake Response Analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 6-14(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: L1393A  ISSN: 0917-3145  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,ダムの地震時安全性評価が広範囲に実施されている。また多くのダムに地震計が設置されるに至り,地震観測データの集積が果たされた。これに伴い地震応答解析を行う際,対象ダムで観測された地震波形を応答解析に用いることが増えている。このことは合理的なことであるが,観測波の多くはダム基礎地盤表面や監査廊で観測されたものであり,これを基準として対象ダム地盤基盤の入力波が引き戻し解析で想定される。この場合どのような地盤効果が応答解析にあるか不明瞭となる。ここでは再度地盤-堤体相互作用の実態を再検討した結果を報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ダム一般 
引用文献 (7件):
  • 1) 例えば,小坪清真:土木振動学,森北出版,166-173,1973
  • 2) Shnabel, P. B., Lysmer, J., and Seed, H. B.: SHAKE A Computer Program for Earthquake Response Analysis of Horizontally Layered Site, EERC Rep., 1-87, 1972
  • 3) 土木学会:耐震設計入門,129-132,2011
  • 4) 土木学会:耐震設計入門,98-100,2011
  • 5) Aoyama, S.: Three Dimensyonal Freee Vibration of Embankment Dams, Trans. of JSIDRE., No.79, 47-59, 1979
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