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J-GLOBAL ID：201802244619695343   整理番号：18A0095778

亜急性期脳橋梗塞脳デフォルトネットワークの安静状態fMRI研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the default mode network alteration after subacute pontine infarction using rs-fMRI

著者 (7件)： Zheng Yongqiang (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400) ,  Liu Dongbai (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400) ,  Meng Xianping (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400) ,  Liu Bin (東南大学附属中大医院影像科,江蘇 南京,210009) ,  Jiang Qitao (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400) ,  Wang Xu (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400) ,  Zhang Jinhua (東南大学附属江陰医院影像科,江蘇 江陰,214400)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 1329-1332  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:亜急性期の脳橋梗塞後の脳のデフォルトネットワーク(DMN)の接続が異常であるかどうかの可能な代償メカニズムについて検討する。方法:23例の亜急性脳橋梗塞患者と23例の年齢、教育程度に一致する健康被験者が本研究に参加した。Philips Achieva 3.0T MRIにより、すべての被験者の安静状態機能磁気共鳴画像(rs-fMRI)データを収集した。その後、帯状回(PCC)をシードポイントとし、それぞれ脳橋梗塞群と対照群のDMNを抽出し、関連する脳領域の機能的連結(FC)状況を分析した。2群のt検定により統計学的分析を行った。結果:正常群と比べ、亜急性期脳橋梗塞群のFCが増強された脳領域は以下のように含まれた。右側の中央後頭回、左側の前頭前頭と左側の楔葉;FCが弱くなる脳領域は以下を含む。両側の島の葉、左側の小脳後葉、右側の海馬の回回、左側の後頭回の下回に戻っていることが明らかになった。結論:亜急性期の脳橋梗塞患者のDMNに異常が存在し、FCの変化は関連する脳区の皮質機能の組換え或いは代償を示す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *回復期 ,  NMRイメージング ,  海馬 ,  皮質 ,  *安静 ,  患者 ,  統計解析 ,  小脳 ,  教育
準シソーラス用語： t検定 ,  脳領域 ,  帯状回 ,  3T MRI ,  被験者 ,  *機能的MRI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： resting-state functional magnetic resonance imaging ,  isolated pontine infarction ,  default mode network

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜急性期 ,  脳橋梗塞 ,  脳 ,  安静 ,  fMRI ,  研究