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J-GLOBAL ID：201802244623290736   整理番号：18A1659383

後縦隔細針穿刺細胞病理診断髄外造血と文献復習【JST・京大機械翻訳】

Fine-needle aspiration cell pathology for diagnosis of intrathoracic extramedullary hematopoiesis presenting as a posterior mediastinal tumor: a case report

著者 (3件)： Zhou Jie (南方医科大学南方医院病理科//南方医科大学基礎医学院病理学系,广東广州,510515) ,  Zhao Tong (南方医科大学第三附属医院病理科,广東广州,510630) ,  Deng Min (南方医科大学南方医院病理科//南方医科大学基礎医学院病理学系,广東广州,510515)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 5  ページ： 698-703  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨髄外造血細胞の細胞学的診断の実現可能性を調査する。方法:1例の後縦隔髄外造血病巣穿刺細胞塗抹標本にPapanicolaou染色、粗針穿刺生検組織の常規切片をHE染色し、光学顕微鏡観察を行った;サイトケラチン,上皮膜抗原,末端デオキシヌクレオチド転移酵素,CD3,CD20,未分化リンパ腫キナーゼ,CD34,CD235a,ミエロペルオキシダーゼ,CD61,P53,CD30,S-100,CD1a,CD3,Ki-67発現;臨床骨髄生検と細胞塗抹、染色体構造及び数、BCR/ABL融合遺伝子FISH検査を分析した。結果:後縦隔病巣の穿刺細胞の大きさが一様でなく、散在分布し、赤血球を主とし、異なる段階の顆粒球、赤血球と分葉体の大きい成熟巨核細胞が見られた。穿刺生検組織内の赤血球は島状分布を呈した。免疫組織化学的染色は,CD235a(+),ミエロペルオキシダーゼ(+),巨核球CD61(+),Ki67(+,90%)であった。骨髄生検と細胞塗抹標本は増殖性貧血の改変であり、染色体にクローン性構造と数の異常を認めず、BCR/ABL融合遺伝子シグナルは見られなかった。結論:細針穿刺細胞学と臨床資料の併用により、後縦隔にこの稀な部位の髄外造血の病理診断を作成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CD3抗原 ,  サイトケラチン ,  貧血 ,  細胞診 ,  HE染色 ,  CD34抗原 ,  FISH ,  ミエロペルオキシダーゼ ,  光学顕微鏡法 ,  *穿刺 ,  *縦隔 ,  赤血球
準シソーラス用語： 針生検 ,  塗抹標本 ,  *病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： extramedullary hematopoiesis ,  posterior mediastinum ,  fine-needle aspiration ,  cell pathology

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 縦隔 ,  針 ,  穿刺 ,  細胞 ,  病理診断 ,  髄外造血 ,  文献 ,  復習