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J-GLOBAL ID:201802244627644767   整理番号:18A0430143

アルカリ性媒質中でのメタノール電解酸化のためのPd/PANI/TiO-2ナノ複合材料の電極触媒性能【Powered by NICT】

Electrocatalytic performance of Pd/PANI/TiO2 nanocomposites for methanol electrooxidation in alkaline media
著者 (4件):
資料名:
巻: 235  ページ: 71-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン/二酸化チタン(PANI/TiO_2)修飾ガラス状炭素(GC)電極上のPdナノ粒子の蒸着に成功した電気化学的方法。パラジウム/ポリアニリン/チタニア(Pd/PANI/TiO_2)電極触媒作製の電気化学的活性を,アルカリ媒質中のサイクリックボルタンメトリー(CV)およびchronoamperomtery(CA)によるメタノール電解酸化について検討した。,種々のメタノール濃度と電位掃引速度の影響は二つの分離した一連の実験であった。調製した試料を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),エネルギー分散X線分光法(EDX)およびFourier変換赤外分光(FTIR)技術により特性化した。得られた結果は,合成したPd/PANI/TiO_2触媒は純Pd触媒のそれよりはるかに高い電気化学的活性表面積(EASA)を有していただけでなく,メタノールの電解酸化反応のための前進アノードピーク電流密度(J_f)を高めることを示した。これらの観察は,PANI/TiO_2nanocompsitesの高い電荷移動とPd触媒の優れた触媒特性の組合せから抽出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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