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J-GLOBAL ID:201802244639737162   整理番号:18A1259126

AC-DC組合せ電圧下での油含浸プレスボード絶縁における沿面放電の特性に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of temperature on characteristics of creepage discharge in oil-impregnated pressboard insulation under combined AC-DC voltage
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: ICPADM  ページ: 546-549  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンバータ変圧器における油含浸プレスボード(OIP)絶縁の特性は,コンバータ変圧器のバルブ側巻線に適用される電圧の合併により,従来のAC変圧器におけるそれと異なる。結合AC-DC電圧の下でのOIPにおけるクリープ放電に及ぼす温度の影響に関する経験的研究の重大な不足がある。そこで本研究では,AC-DC複合電圧下でのOIPにおける沿面放電の特性スペクトルを調べ,70~110°Cの異なる温度下でのクリープ放電の特性に及ぼす温度の影響を調べた。実験結果は,部分放電開始電圧とフラッシュオーバ電圧が温度上昇とともに減少することを示した。低振幅放電(LAD)の時間は減少し,LADの振幅は増加した。一方,高い振幅放電(HAD)の時間は,より高い温度によるクリープ放電の各段階で徐々に増加した。解析は,電荷キャリアが容易に蓄積し,放電の前に電場に沿って方向性運動を急速に移動させることを示した。残留電荷キャリアは放電後に容易に散逸した。LADの‘ハンプ領域は,より高い放電マグニチュードの方向に移動する。2つの連続放電間の間隔時間は大幅に短縮した。HADは集中的に現れ,OIP絶縁における沿面放電の発達を加速させる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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絶縁材料 

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