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J-GLOBAL ID:201802244655822155   整理番号:18A0431666

早期認知障害について語るDTI何が-拡散テンソルイメージングによるMCI亜型および健常対照者との鑑別【Powered by NICT】

What can DTI tell about early cognitive impairment? - Differentiation between MCI subtypes and healthy controls by diffusion tensor imaging
著者 (12件):
資料名:
巻: 272  ページ: 46-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1185A  ISSN: 0925-4927  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近多くの関心を得られた軽度認知障害(MCI),健忘性サブタイプ(aMCI)におけるアルツハイマー病(AD)への変換速度は非健忘サブタイプ(naMCI)よりも高いことが特に。は,拡散テンソルモデル(DTI)を用いた拡散強調MRI(DWI)は,健康な被験者からのMCIサブタイプを区別することができるかを決定することを目的とした。患者(aMCI,n=0~18;naMCI,n=20;Petersen基準に従って)と対照(n=27)の高分解能3次元T1W,DWI画像は3Tで取得し,ExploreDTIとSPMを用いて処理した。異方性比率(FA)と平均拡散率(MD)の関心領域(ROI)分析のボクセル様と領域はANCOVAを用いて行った;MDはいくつかの灰白質と白質(GM, WM)領域(特に側頭極と下側頭葉における)において対照またはnaMCIと比較してaMCIで高く,FAはWMのROI(例えば左帯状束)で低かった。,言語流暢性,視覚と言語記憶性能とDTIメトリックス間で同定された有意な相関。ロジスティック回帰は,GM容積測定に沿った頭蓋円蓋の脚のFAを測定naMCIからaMCIの識別を改善することを示した。DWI/DTIからの追加情報は,ADの前臨床検出を助け,初期アルツハイマー型痴呆の検出も役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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