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J-GLOBAL ID：201802244661173201   整理番号：18A1841490

子宮頸小細胞神経内分泌癌18例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Han Chao (首都医科大学附属北京婦産医院 婦瘤科,北京,100026) ,  Kong Weimin (首都医科大学附属北京婦産医院 婦瘤科,北京,100026)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 7  ページ： 850-853  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸小細胞神経内分泌癌の診断、治療及び予後状況を検討する。方法:18例の子宮頸小細胞癌患者の臨床資料を回顧的に分析した。結果:18例の患者からフォローアップ終了時に10例生存し、そのうち再発治療2例、いずれも骨盤腔再発であった。生存期間の中央値は,48.5か月であった。腫瘍直径によって、局部末期(腫瘍直径>4cm)と非局部末期(腫瘍直径≦4cm)に分け、7例の局部末期患者の平均生存時間は22.2ケ月であり、11例の非局所末期患者は49.8ケ月であり、有意差がない(P=0.929)。患者を≦40歳群8例と>40歳群10例に分け、両群の生存状況に有意差が認められた(P=0.042)。治療前に低ナトリウム血症患者7例と低ナトリウム血症患者11例の生存予後に有意差があった。結論:子宮頸小細胞神経内分泌癌は比較的希な悪性腫瘍であり、予後は年齢、治療前の低ナトリウム血症と明らかに相関し、腫瘍局所末期と明確な相関関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中央値 ,  *患者 ,  小細胞癌 ,  腫瘍 ,  再発 ,  低ナトリウム血症 ,  治療法
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  有意差 ,  末期患者 ,  生存期間 ,  骨盤腔 ,  フォローアップ ,  臨床的検討 ,  *神経内分泌癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 子宮頸 ,  小細胞神経内分泌癌 ,  臨床分析