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J-GLOBAL ID:201802244669959170   整理番号:18A1477150

多モード生物医学イメージングのための造影剤としての常磁性,NIRルミネセンスNd3+およびGd3+ドープフルオロアパタイト【JST・京大機械翻訳】

Paramagnetic, NIR-luminescent Nd3+- and Gd3+-doped fluorapatite as contrast agent for multimodal biomedical imaging
著者 (9件):
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巻: 101  号: 10  ページ: 4441-4446  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近赤外(NIR)ルミネセンスと磁気共鳴(MR)コントラストを組み合わせることは,多モード画像処理を可能にするので,生物医学的イメージング技術における造影剤に対して非常に望ましい。本研究では,ネオジム(Nd3+)とガドリニウム(Gd3+)をそれぞれドーピングすることにより,生体適合性発光と常磁性フッ素アパタイト(FAp)ナノ粒子を調製した。Nd3+ドープFAp(Nd:FAP)はNIRスペクトル領域でドーパント濃度依存光ルミネセンス(PL)を示すが,Gd3+ドープFAp(Gd:FAP)は常磁性挙動と強い横緩和効果を示し,MR収縮特性をもたらす。注目すべきことに,多モード共ドープFAp(Nd:Gd:FAP)ナノ粒子は,発光を可能にする1つの単結晶とMRコントラストの両方の特性を組み合わせた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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