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J-GLOBAL ID:201802244670305533   整理番号:18A1071278

孤立性腎臓患者における2cmまでの腎臓結石の治療のための経皮的腎結石摘出術対逆行性腎内手術:単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous nephrolithotomy versus retrograde intrarenal surgery for the treatment of kidney stones up to 2 cm in patients with solitary kidney: a single centre experience
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7453A  ISSN: 1471-2490  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】孤立性腎臓を有する患者における2cmより大きい結石の管理のために,経皮的腎切除術(PCNL)と逆行性腎内手術(RIRS)の間の治療結果を比較する。【方法】2010年1月~2015年11月の間に大きい腎結石(>2cm)のためにRIRS(n=56)またはPCNL(n=60)を受けた孤立性腎臓を有する116人の患者を考慮した。患者の特徴,結石の特徴,手術時間,合併症の発生率,入院期間,および結石のない率(SFR)を評価した。【結果】1セッション後のSFRsは,RIRSおよびPCNLに対してそれぞれ19.6%および35.7%であった(p=0.047)。しかし,3か月の追跡調査におけるSFRは,両群において同程度であった(82.1%対88.3%,p=0.346)。RIRSに対する計算平均手術時間はより長かったが(p<0.001),平均術後入院期間は統計学的に有意に短く(p<0.001),ヘモグロビンレベルの平均低下は少なかった(p=0.040)。PCNLはより高い合併症率を示したが,この差は統計的に有意ではなかった。【結論】満足な結石クリアランスは,孤立性腎臓を有する患者において2cmより大きい腎結石の治療において,マルチセッションRIRSによって達成することができた。RIRsは選択した場合にPCNLの代替と考えられる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  術後処置・予後 
引用文献 (18件):
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