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J-GLOBAL ID：201802244671722554   整理番号：18A0899436

術前末梢血好中球とリンパ球計数比による甲状腺悪性疾患の鑑別診断の臨床価値研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chu Zhaoxin (215400,太倉市第一人民医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 35  ページ： 46-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺の良性および悪性疾患の鑑別診断における術前末梢血好中球とリンパ球数比(NLR)の臨床的価値を調査する。【方法】甲状腺腫瘍患者284例を,良性群(193例)と悪性群(91例)に割り付けた。すべての患者は手術前に採血検査を行い、両群の術前末梢血NLRを比較し、両群の白血球数、好中球計数、リンパ球数の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。良性群のNLRは(2.1±0.9)で、悪性群のNLRは(2.2±0.9)で、両群の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:術前末梢血NLRは甲状腺良悪性疾患を鑑別する一つの指標としてまだ大きな論争が存在し、現在、甲状腺癌の予後を判断する相関因子としてもっと合理的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *鑑別診断 ,  甲状腺腫瘍 ,  *甲状腺 ,  *悪性疾患 ,  *末梢血 ,  統計学 ,  *好中球 ,  採血
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 術前 ,  末梢血 ,  好中球 ,  リンパ球計数 ,  甲状腺 ,  悪性疾患 ,  鑑別診断 ,  臨床 ,  価値 ,  研究