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J-GLOBAL ID：201802244675891212   整理番号：18A0879576

2種類の無痙攣電気ショック治療モデルのうつ病患者の治療効果及び記憶力への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Influence of two modes of MECT on efficacy and memory function for patients with depression

著者 (3件)： Wang Wei (214151,无錫市精神衛生中心) ,  Xu Qing (214151,无錫市精神衛生中心) ,  Zhou Yuanyuan (214151,无錫市精神衛生中心)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 311-313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2種類の無痙攣電気ショック治療(MECT)モードがうつ病患者の治療効果及び記憶力に与える影響を比較する。方法:65例のうつ病患者を無作為的に覚醒通標準電気刺激群(DGX群)と0.5ms波幅モデル群(LOW0.5群)に分け、それぞれ612回のMECT治療を行った。治療の前後にハミルトンうつ病評価尺度(HAMD-17)を用いて治療効果を評価し、WMSを用いて記憶測定を行った。結果;DGX群とLOW0.5群の最終MECT治療後のHAMDスコアは治療前より顕著に低下した(t=14.67,12.41,P<0.05)。共分散分析は,治療前後のHAMDスコアに有意差がないことを示した(F=0.698,P>0.05)。治療前のWMSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。共分散分析では、治療後LOW0.5群の画像、再認、背数などの項目及び記憶商数の得点はDGX群より顕著に高かった(F=9.127、7.312、13.261、5.135)。結論;LOW0.5モードはDGXモデルMECTの抗うつ効果に相当する。しかし,LOW0.5モードは,記憶力の改善においてDGXモデルより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感電 ,  覚醒 ,  *治療法 ,  *痙攣 ,  再認 ,  画像 ,  *患者 ,  *うつ病 ,  電気刺激
準シソーラス用語： 有意差 ,  共分散分析 ,  スコア ,  Hamilton欝病評価尺度 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： modified electroconvulsive therapy ,  depression ,  memory function

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 痙攣 ,  電気ショック ,  治療 ,  モデル ,  うつ病 ,  患者の治療