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J-GLOBAL ID:201802244680575072   整理番号:18A1968031

中度新生児虚血低酸素性脳症に対するモノシアル酸テトラヘキセノシドとシチコリンの介入効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of monosialotetrahexosyl ganglioside versus cytidine diphosphate in treatment of moderate neonatal hypoxic ischemic encephalopathy
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 81-85  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3316A  ISSN: 1672-3384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中度新生児の低酸素性虚血性脳症の治療における,モノシアル酸テトラヘキソースガングリオシドとシチコリンの治療効果を比較する。方法;2014年7月2016年1月に治療した148例の中度の虚血性低酸素性脳症患児をランダムにA、Bの2群に分け、各群74例、2群の患児はすべて通常の治療に基づき、それぞれモノシアル酸テトラヘキセノシドとシチコリンの治療を行う。両群患児の治療後の意識、筋肉張力及び原始反射回復時間の差異を比較し、両群患児の7dNBNAスコア、血清マーカー濃度変化を記録し、臨床治療効果の差を判定した。結果;A群の治療後の意識回復(2.82±0.52vs3.44±0.85)d、筋張力回復(4.43±1.75vs5.35±1.45)d、原始反射回復時間(4.12±1.09vs4.90±1)。15)dと脳浮腫の消失時間(3.15±0.73vs3.85±0.93)dはBグループの患児より明らかに早かった(P<0.05);A群の7日のNBNAスコアはB群より高く(6.4±1.5対4.7±1.0,P<0.05),血清TNF-α(69.5±13.8対54.5±10.5)pg・mL-1,IL-6(49。7±9.5vs41.8±7.9pgmL-1、CRP(29.9±6.2vs25.6±5.6)mg・L-1、NES(10.5±3.9vs7.8±3。1)μg・L-1の減少値は,B群より高かった(P<0.05)。A群の7日の総有効率は,B群(93.2%対81.1%,P<0.05)より高かった。治療後,2群の死亡率(1.4%対2.7%)と後遺症発生率(2.7%対8.1%)に有意差はなかった(P>0.05)。結論:モノシアル酸テトラヘキセノシドナトリウムは虚血低酸素性脳症新生児の炎症反応レベルを下げ、臨床症状の徴候を改善し、早期治療効果はシトコリンより優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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小児科学一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  神経系疾患の薬物療法 

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