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J-GLOBAL ID：201802244692566078   整理番号：18A0080204

電力系統におけるOUPFCを用いたホタルアルゴリズムに基づく多目的最適化【Powered by NICT】

Firefly algorithm based multi-objective optimization using OUPFC in a power system

著者 (2件)： Balachennaiah P (Department of EEE, Annamacharya Institute of Technology & Science Rajampet, Kadapa (Dt.), Andhra Pradesh, India) ,  Nagendra P. (Department of EEE Government Polytechnic, Uravakonda, Anantapur (Dt), Andhra Pradesh, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TENCON  ページ： 2901-2906  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホタルアルゴリズム(FA)を用いて,システムの実際の電力損失(RPL)と電圧安定性限界(VSL)の同時最適化のための最適統合電力潮流制御装置(OUPFC)として知られているハイブリッドFACTS装置の制御変数を最適化することである。数学的には,この問題はRPLとVSLの目的関数を持つ制約付き多目的最適化問題である。OUPFC装置は位相シフト変圧器(PST)と小型統合電力潮流制御装置(UPFC)の組合せである。OUPFC位置,UPFC直列注入電圧の大きさと位相角,PST位相角のようなOUPFCパラメータは問題の定式化における制御変数として扱った。提案したFAの有効性をIEEEの14母線およびニューイングランド39母線試験システムで検証した。OUPFC装置を提案したFAの結果は,UPFCとFAの結果と比較した,文献で利用できる。比較結果により,提案手法のロバスト性および効率性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 目的関数 ,  *最適化 ,  定式化 ,  IEEE ,  FACTS ,  ロバスト性 ,  電圧 ,  多目的計画法 ,  変圧器
準シソーラス用語： 位相角 ,  制御変数 ,  *UPFC ,  電圧安定性 ,  電力損失 ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電力系統 ,  ホタルアルゴリズム ,  多目的最適化