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J-GLOBAL ID：201802244693853569   整理番号：18A0803422

反復測度相関【JST・京大機械翻訳】

Repeated Measures Correlation

著者 (2件)： Bakdash Jonathan Z. (US Army Research Laboratory, Human Research and Engineering Directorate) ,  Marusich Laura R. (US Army Laboratory South Field Element, Human Research and Engineering Directorate, University of Texas Arlington)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 456  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復測定相関(rmcorr)は,複数の個人に対する2つ以上の機会について評価された対測度に対する共通の個人内関連を決定するための統計的手法である。単純な回帰/相関は,しばしば非独立観測または凝集データに適用される。これは,参加者対参加者の間の独立および/または異なるパターンの違反による偏った特殊な結果を生み出す可能性がある。簡単な回帰/相関とは異なり,rmcorrは観測の独立性の仮定を破らない。また,個人内の研究問題に対して,平均化も凝集も必要としないので,rmcorrはより大きな統計的パワーを持つ傾向がある。Rmcorrは一般的な回帰勾配を推定し,個体間で共有した。rmcorrアクセスを可能にするために,著者らは,マルチレベルモデリングと比較して,その仮定と方程式,可視化,パワー,およびトレードオフとのトレードオフに対するバックグラウンド情報を提供した。Rパッケージ(rmcorr)を導入し,2つの事例データセットによる推論統計と可視化のためのその利用を実証した。例を用いて,異なるレベルの分析,個人内,および個人間での研究課題を説明した。Rmcorrは対反復測定データにおける一般的線形相関に関する研究問題に適している。全ての結果は完全に再現性があった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計的方法 ,  可視化 ,  *測度 ,  凝集 ,  再現性
準シソーラス用語： 線形相関 ,  Rパッケージ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 相関 ,  反復測定 ,  個人差 ,  個人内個人 ,  統計的パワー ,  マルチレベルモデリング

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 反復 ,  測度 ,  相関