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J-GLOBAL ID：201802244709627264   整理番号：18A0669533

応答曲面法によるAA5052-H32アルミニウム合金の摩擦攪拌溶接パラメータの最適化【JST・京大機械翻訳】

Parametric optimization of friction stir welding parameters of marine grade aluminium alloy using response surface methodology

著者 (2件)： S.SHANAVAS (DEPARTMENT OF MECHANICAL ENGINEERING, NOORUL ISLAM UNIVERSITY, TAMIL NADU, INDIA) ,  J.EDWIN RAJA DHAS (DEPARTMENT OF AUTOMOBILE ENGINEERING, NOORUL ISLAM UNIVERSITY, TAMIL NADU, INDIA)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 11  ページ： 2334-2344  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AA5052-H32アルミニウム板間の摩擦攪拌溶接プロセスを,中心複合設計法を用いて最適化した。研究結果によると、溶接パラメータ、例えば、撹拌ヘッド形状、撹拌速度、溶接速度と撹拌ヘッドの傾斜角が継手の性能に決定的な役割を果たしていることが分かった。撹拌速度が600r/min,溶接速度が65mm/分,撹拌角が1.5°のとき,最適な溶接効率は93.51%であった。数学モデルを開発して,溶接パラメータと応答変数(極限引張強さと伸び)の間の関係を記述し,モデルを最適化し,摩擦撹拌溶接継手の極限引張強さを最大限に改善した。数学モデルを用いて、応答曲線を生成し、溶接パラメータが応答変数に対する相互影響を説明し、分散分析(ANOVA)を用いてモデルの信頼性を検証した。結果は,実験データが予測モデルと良く一致することを示した。溶接部の微細構造とマクロ構造を観察することにより,溶接部の異なる領域の結晶粒組織を調べた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測モデル ,  溶接速度 ,  *応答曲面法 ,  数学モデル ,  溶接部 ,  撹拌速度 ,  撹拌 ,  *アルミニウム合金 ,  引張強さ ,  分散分析 ,  *摩擦撹拌溶接 ,  *最適化 ,  微細構造
準シソーラス用語： *溶接パラメータ ,  *AA5052 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aluminum alloy 5052 ,  friction stir welding ,  response surface method ,  tensile strength ,  microstructure

分類 (2件)： 溶接部  (WC07100I) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  アルミニウム合金 ,  摩擦攪拌溶接 ,  パラメータ ,  最適化